作家紹介
- 原博史
- Hara Hiroshi
- 個展
2016年 ギャラリーArt Beatus (香港)
2012‛14‛15年 あーとらんどギャラリー(香川県/丸亀市)
2007'08'10年 ギャラリーなつか (銀座・東京都)
2008年 ギャラリーArt Beatus (バンクバー市)
- 公募展・グループ展
2014‛15年「神戸アートマルシ2014」KOUBE MERIKEN PARK ORIENTAL HOTEL(神戸市)「Art Nagoya2014」ウェスティンナゴヤキャッスル 9F フロア(名古屋市)「アートアイランズTOKYO2014」東京都大島町
2014年「GIAF 2013」」昌原コンベンションセンター・(韓国昌原)
2013年「かがわ・山なみ芸術祭」綾川町、まんのう町
2012年「Unbound Perspectives Exhibition」 Agora gallry ( New York )
2012年「Art Taipei 2012」 Taipei World Trade Center (Taiwan)
「monohouse2012」展 ギャラリーArtizan(東京都/本駒込)
2011年 「Round」展 ギャラリーなつか (銀座・東京都)
2010年 「Hong Kong International Art Fair 」Hong Kong Convention(香港)「アートフェアー東京2010」 東京国際フォーラム(東京)「別府アジア絵画ビエンナーレ2010展」別府市美術館(別府市)
- 展示作品について
手漉き和紙に「松煙墨」で描いたものと「焔」を直接和紙にあて煤を定着させた二つの技法で制作した。紙と墨、煤という千年以上日本人が用いてきた素材から表現を用いている。テーマ「水・地・風・火」は、宗教的宇宙感から生まれた。人間がなぜ存在し生きて死ぬのか?宇宙の存在を抜きには語れない。その宇宙に地球は存在し、私たちは生かされている。「水」は地球生命の源であり、大地は生物の帰り行く場所、風は大気の象徴で生命活動に必要不可欠なもの、火は生命エネルギーの象徴であり浄化という側面も持っている。すべて人間にとってなくてはなないものだ。
- タイトル:「地水火風 ・Land, water, fire, wind」
展示場所:妙覚寺
地水火風 ・Land, water, fire, wind
- まんのう町エリア