作家紹介
- 中前寛文
- Nakamae Hirofumi
- 1979年京都市立芸術大学美術学部卒業
1978 年ギャラリー射手座(京都)で初個展その後、京都アンデパンダン展(京都市美術館)、信濃橋画廊(大阪)、ランニングアート(高松市立美術館、滋賀県立美術館)、芸術・平和への対話展(大倉山記念館、横浜)、ベルギャラリー(大分県佐伯)、グローバルか反グローバルか(トキアートスペース、東京)、エコ・アート・ビレッジ・プロジェクト2013(N3 山口)、2015 年The future of theexistence " 存在の行方"(CAS 大阪)など個展、グループ展多数。 - 展示作品について
海老済という里山を守るように立っている棒賀神社の神聖な場に惹かれ、今までで最もサイトスペシフィック(特別な場)な発想、手法が問われる。無限は、視覚化できるものではないが、無限記号を境内に浮かび上がらせることで、神聖な場を " 新たな特別な場 " に変換し、ここに流れる時間、空間、人々、生活を考え、感じる場になればと思っている。無限記号は、昼間は太陽の光を蓄光し、夜間は、青白くささやかに光る。 - タイトル:無限を考える/Thinking about infinity 2016
展示場所:棒賀神社
無限を考える/Thinking about infinity 2016
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