まんのう町エリアの会場は公園から農村、山間部までと、さまざまな環境を含んだ広域にわたり、1人では行きにくい場所もあります。そこで芸術祭の期間中、これらの会場を廻るバスツアーを開催することといたしました。

開催日：9月／18日(日)　10月／1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)
参加費：1人 2,500円（公園入園料・昼食代・エピアみかど入浴料・バス代を含む）
日程：琴平駅出発9:00～帰着琴平駅17:00
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※バスツアーは予約制です。メールフォームまたは電話・FAXでお申込みください。
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電話：087-878-0921／FAX：087-889-7985

8月6日（土）まんのう町エリア参加作家中島さんが長崎から来県、公園でのワークショップを行いました。リオオリンピック、酷暑と悪条件で土曜日の公園とは思えないほど駐車場は閑散としていました。しかし定員１５名の所２０名と定員オーバーもやむなく好評のうちに終了しました。さすがに手慣れたもので幼児から高齢者まで参加する年齢差もなんのその、参加者は、楽しく制作して無事終えました。9月17日には小人たちが公園に潜み鑑賞者を待ち構えていることでしょう。

まんのう町中通集落古民家C出展予定の千葉尚実さんが会場準備のために作業を開始しました。古い納屋には様々なものがいっぱい。最初に筵を上げた時ネズミらしきものが飛び出してきて千葉さん思わず叫び声をあげる。ビビりながらもロケに使えるもの捨てるものをより分けながらなんとか土間が見えるところまで来て終了。まだ片付けだけで2、3日かかりそうな気配です。

お世話になります。かがわ・山なみ芸術祭2016まんの
う町エリア出展作家の中島さんが国営讃岐まんのう公
園でワークショップ「まんのう公園のコビトたち」を行
います。このワークショップをお手伝いいただける方々
を募集いたします。スタッフとしての募集ではあります
が、ワークショップの参加者として共に作品制作もい
たします。作品は、芸術祭期間中に会場となる国営讃
岐まんのう公園竜頭の里に展示されます。
お手伝いいただける方は8月6日（土）９：30に国営讃
岐まんのう公園管理センターにお集まりいただき、10；
00からビジターセンターで午前中いっぱい中島さん
からレクチャーを受け午後からスタッフとして参加して
いただくようになります。スタッフの募集は５名です。
とても楽しいワークショップだと思いますのでご参加
宜しくお願いします。

7月４日7日にてまんのう町エリア参加作家南優さんのワークショップ「１／2」が開催されました。
初日は、南さんが自身の芸術活動をプレゼンしながらワークショップの導入を図り。2日目に生徒が持参した材料と進行役が準備した材料を使って持参した材料を日常用いられる用途や意味から解放して展示制作する。持参物の半分に手を加えの頃の手を加えていない半分と対比させる。作品を作者と共に撮影する。というものでした。普段の美術科授業とは一味違う内容に戸惑う場面もありながら、ユニークな内容をて楽しみました。生徒たちの作品は、芸術祭期間中に旧琴南中学校に展示されます。南さんの作品は旧琴南中学校近くの古民家で靴1000足を集めてのインスタレーションとなります。ご家庭でいらなくなった靴を南さんまで届けてあげてください。まんのう町内では、琴南公民館と琴南支所に収集ボックスを置いてあります。

芸術祭連携事業でまんのう町内の子ども園、小学校、中学校で芸術家派遣事業ワークショップを行っています。すでに４名の参加作家が実施しています。このワークショップは、数回の連続した企画となっています。最初にワークショップを行う芸術家が自分の芸術活動を受講生に紹介します。そして制作した作品は、展示を校内だけでなく山なみ芸術祭会場で行います。単発で行うワークショップに比べ受講生は数回にわたり講師と関わることでワークショップ自体も深化するというねらいがあります。また、芸術祭に対しても関心を指導にあたった作家を通して関心を深めることになるでしょう。

７月３日まんのう町琴南公民館にてまんのう町エリア会場となる中通地域を対象とした自治会、公民館で活動する諸団体、地元青年会の方々をお招きして、山なみ芸術祭2016まんのう町エリア開催説明会を開きました。主に出展作家と展示会場が決定したのでその報告となりました。地元で他に行事もあったのですが参加いただきとても良かったと思います。

かがわ・山なみ芸術祭2016まんのう町エリア出展作家の千葉尚実さんによるワークショップの１回目がまんのう町立長炭小学校で開催されました。「校長先生の悩み解決」というユニークな題材に生徒たちが取り組みます。小学生の真っ直ぐな発想に驚かされます。どんな作品ができるか楽しみですがその答えは、９月１７日に旧琴南小学校で見ることができます。乞うご期待！

6月11日12日芸術祭まんのう町エリアの会場となる国営讃岐まんのう公園にて公園主催の行事でワークショップ「あじさいパラソル」をNPOかがわ・ものづくり学校＆YAMANOKAMIが行いました。用意した200本では足らず急遽30本追加して実施したことでもわかるように大盛況の内に終えました。9月の本番に向けて公園の新しいスタッフとの意思疎通も次第に良くなってきています。

まんのう町エリア参加作家高橋理加さんが埼玉県より来県し早速準備に入りました。

大家の山下さんと地元作家谷川博子さんの女性３人で納屋の整理を精力的に開始。
生活の佇まいを大切にしながら作品コンセプトに沿って整理し始めています。