4月29日、旧枌所小学校体育館で行われた綾川町エリアオープニング記念講演『かがわ・山なみ芸術祭のねらいと今後の展望』で、財田町エリアの相談役（キュレーター）池田清史代理村井知之氏と、連絡係（地域コーディネイター）村井花子さんが、財田町の魅力と展覧会にかける意気込みを語りました。

いよいよ山なみ芸術祭開幕！
財田エリアの会期は10月末と少し先ですが、
出展作家達は現在、構想、妄想、試作、筋トレ・・・
いわば鍛錬中です。
そんな、作家達に会えるイベントをご紹介します。

財田エリア出展作家:古川守一さん
「卓球工場de即興現場」
4/30 (土)　19:00~
at 卓球場 − あえの風 –
香川県坂出市富士見町２丁目１−２０

財田エリア出展作家:村井知之さん
「一品劇場」
4月30日（土）18時～21時ぐらいまで
at坂出異文化研究所（坂出人口土地1F味翔あと）
http://tomonoya.jimdo.com

こんな世界があったとは！
モクモクと煙を上げて、黙々と発動機をまわしている光景がたからだの里に広がっていました。
先週の諶之丞祭りとは打って変って、重厚な黒い鉄の塊が並んでいる「旧式発動機展示」
香川県内はもとより、近県からも発動機愛好家の方々が集い、整備された機械を展示しています。
これは、なにかしら山なみ芸術祭で・・・・という思いが出展作家である古川さんの心を動かしています。
何やら発動機とのコラボレーションが？！

第31回諶之丞祭りへ、出展作家、山芸実行委員で訪問しました。
天気予報は雨でしたが、お天気に恵まれ、桜も満開！
このお祭りの実行委員長さんは、「たからだ実施委員会」のメンバーでもあられます。
あぁ～なんと頼もしい。バーベキューもおいしい！
まさに桃源郷に迷い込んだような、お腹もいっぱい・・・
もう動けませ～ん！