たからだ実施委員会と、
かがわ・山なみ芸術祭実行委員会とで全体会議です。

作家の紹介、
お手伝いさん募集のこと、
エリアのチラシは、いつまでに？
オープニング当日のタイムスケジュール。
そして大切な、オープニングパーティーについて・・・・

山は動いています。

刈り取り予定まであと1ヶ月。
穂が出るのが待ち遠しい毎日です。

そして今日はへびに遭遇。

梅雨明け後、緑も濃くなり、しっかりと育っているようです。
地面のひび割れ。これは『中干し』というものでしょうか。
伊藤さん、よろしくお願いします。

田植えからちょうど一ヶ月。だいぶフサフサしてきました。
萍（ウキクサ）におおわれた水面。

たまたま前を通りかかると、サギが餌をついばんでいました。今の時期、よく目にする光景です。

"梅雨の中休み"というには暑すぎる昨日&今日。
人間は倒れそうですが、もち米はそうでもないようです。
葉の色が濃くなり、茎もしっかりしてきました。
順調に育っていると思われます。

財田町エリアでは、「注連縄（しめなわ）を作る」ワークショップを予定しています。
今回の注連縄はもち米のワラを使用しますが、本日、もち米を栽培してくださる伊藤さんを訪ねました。

6月15日（頃）植えてくださったそうで、苗の間をアメンボが気持ちよさそうに泳いでいました。
刈り取り予定の8月末まで、成長が楽しみです。

ものづくり学校にて、財田エリアの打合せ②を行いました。
たからだ実施委員会と、出展作家、実行委員会とで今後の予定や構想等、話し合いました。
みなさんから、様々な提案が出てきて、山も動きはじめています！

出展作家の古川守一さんが企画する参加型イベント「もち投げPJ(仮題)」。
このイベントで使用する投げものの寄付のお願いを、綾川町エリアの出展作家さんに向けて行いました。

会期終了後に持ち帰るのが困難なもの、作品制作の時に出来た不要パーツ、作品写真、メモ書き、金言、名言、仕事募集のチラシ、住居募集の手紙、焼き菓子、領収書、虫の死骸、、、、
何でもOKとのことです。

何やら楽しそうなもち投げになりそうです。

4月29日、旧枌所小学校体育館で行われた綾川町エリアオープニング記念講演『かがわ・山なみ芸術祭のねらいと今後の展望』で、財田町エリアの相談役（キュレーター）池田清史代理村井知之氏と、連絡係（地域コーディネイター）村井花子さんが、財田町の魅力と展覧会にかける意気込みを語りました。