新潟県直江津生まれ
里中英人に指事
香川大学　教授

【主な活動】
1982年から活動を開始
活動開始当初から「見えるもの・見えないもの」をテーマに発表。
陶芸、ミクストメディア、インスタレーション、パフォーマンス、ハプニングなどを表現手法として屋内、野外を問わず発表。
1989年から制作と同時に、各種展覧会の企画・運営を手がける。
1991年から執筆活動を開始、制作論文、教材開発、地域活動をテーマとして原著論文は20編ほど執筆している。

2006年 谷川博史・井本英樹らとNPO法人かがわ・ものづくり学校を設立。作品制作の場と地域活性化は車の両輪であるとの基本理念の元、活動を続けている。
2010年それまで発表母体だった「ZIKKEN」展をベースに「ART TOREKKING in SOGISYO」を開催。2013年、2016年「かがわ・山なみ芸術祭」開催。
2018年第３回目となる「かがわ・山なみ芸術祭」はこれまでの結果を検証し「新原点」というテーマのもと、新たな活動の方向を探っている。