かがわ・山なみ芸術祭2018 AYAGAWA
作家紹介
- 山本 伸樹YAMAMOTO Nobuki
- 1956年福島県いわき市生まれ。
1982年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1984年東京藝術大学大学院美術研究科壁画研究室修了。
以降ギャラリーK、真木画廊、SPCギャラリー、いわき市立美術館、HIGURE17-15-CAS、伊達市立梁川美術館等個展多数。
1988年「大谷地下美術展」
1989年「現場89~90展」等野外美術展に参加
「檜枝岐パフォーマンスフェステイバル」等パフォーマンスにも関わり、韓国、ベルギー等との交流展をはじめ
2004年トルコAKBANKカルチャーセンター、イラン、テヘラン現代美術館招待。
2010年フライミュージアムベルリン「TO BE東京+ベルリンコミュニケーション展」。「会津漆の芸術祭」、
「福島ビエンナーレ」参加。
2011年東日本大震災、福島原発事故以降 「福興ダルマプロジェクト」を立ち上げ、犠牲者への追悼と怒りと復興への祈りを込めた、福興ダルマを制作。アートダルマのワークショップで、自分の思いを自由に込めた、アートダルマの絵付けのワークショップを展開。それらによる収益金を、放射線量を独自に検査し続ける、民間の活動「たらちね」に寄付
2012年ポーランド・ポツナン・メディエーションビエンナーレ 招待。
2013年ArtMeeting2013「田人の森に遊ぶ」(~’16)参加
2014年「川崎でアート」(~’16)
2015年「places we seek人の場を求めて」「被爆70年を考える現代美術展」RING ART P&L2015で広島や長崎において平和をテーマにした企画に参加。
「現在進行形」(~’16)
- 夢の中で
- 現地にある素材に最低限の素材と手を加え、空間を変容させ、小説「夢十夜」のイメージを表現する。