作家紹介
- 高草木 裕子TAKAKUSAKI Hiroko
- 埼玉県在住
- 主な展覧会
1991 現代日本美術展(東京)
2002 Art Scholarship 2001 現代美術賞(東京)
2005 西湖芸術博覧会 (中国)
2013 どこかでお会いしましたね (埼玉、-'19)
2015 アートアイランズTOKYO 国際現代美術展 (東京、-'17, '19))
2016 かがわ・山なみ芸術祭 (香川、'18)
2019 CON展2019 en ASHIKAGA(栃木)
その他、京二画廊(東京)、なびす画廊(東京)、Gアートギャラリー(東京)、ギャラリー宏地(東京)、埼玉県立近代美術館、Gallery Onetwentyeight(NY)、Gallery青藍(東京)、いりや画廊(東京)、アートギャラリー絵の具箱(東京)などで個展
- 「百花繚乱」
- さまざまな多角形をつなげていくことで限りなく増殖する形象を描いている。単純なかたちの集積は有機的、生命的となっていく。
私は絵を描きながら、無数の選択肢を体現していると感じる。新しく現れる世界を模索しているといってよい。
生成と消滅を自ら繰り返す自然を画面に取り込みたい。自然は厳しい闘いの場であるとともに、安らぎの場でもある。できるだけ多くの関係を築きつつ、自然に包まれて生きていきたいと願う。
- 「清輝(Ambient202011〜19)」