作家紹介
- 倉石 文雄 KURAISHI Fumio
- 香川県
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新潟県直江津生まれ
NPO法人かがわ・ものづくり学校理事長
かがわ・山なみ芸術祭 実行委員長【主な活動】
1982年から活動を開始
活動開始当初から「見えるもの・見えないもの」をテーマに発表。
陶芸、ミクストメディア、インスタレーション、パフォーマンス、ハプニングなどを表現手法として屋内、野外を問わず発表。
1989年から制作と同時に、各種展覧会の企画・運営・キュレーションを手がける。
1991年から執筆活動を開始、制作論文、地域活動をテーマとして原著論文は約20編執筆している。
2006年 NPO法人かがわ・ものづくり学校を設立。理事長に就任。
作品制作の場と地域活性化は車の両輪であるとの基本理念のもと、活動を続けている。
- 見えるもの見えないもの2022-4 (黄昏に動き出す街)
倉石文雄 featuring 藤本絢子 - 見えるものと見えないものの関係性や、揺らぎの中から現れる一瞬の確信を常に俯瞰している。
作りたくなったら、状況を問わず作り始める制作スタイルを続けてきた。今回は2016年制作した。
「黄昏に動き出だす街」の課題となった部分を藤本絢子さんの絵に見つけ、お話し合いの上featuringさせていただいた。
黒川さんの宅の、素敵グッズにもお手伝いお願いして、それらの化学変化をお楽しみいただきたい。