作家紹介
- 浅見 俊哉
- Shunya Asamiwebsite
- 1982年東京生まれ、文教大学教育学部美術専修卒業。
埼玉県越谷市在住。
2008年に「人・アート・地域の関わりを生みだすスペース」KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)を設立。代表を務め「アートでできること」を模索する。写真や映像を用いた作品制作、その原理を体験できるワークショップを手がけるほか、美術教育、地域アートプロジェクト、美術館教育普及などの活動を行う。
主な展覧会歴
- 2006
- 「浅見俊哉作品展」@川越市立美術館(埼玉・川越市)
- 2006
- 「Mite!おかやま」@岡山県立美術館(岡山・岡山市)
- 2007
- 「存在の造形―浅見俊哉作品展」@ ヤマウチアートギャラリー(東京・足立区)
- 2007
- 「Eternal Echo」@A forest Gallery (アメリカ・NYチェルシー)
- 2007
- 「街を美術館にしよう!まちアートプロジェクト2007」@越谷市内商店(埼玉・越谷市)
- 2008
- 「呼吸する風―浅見俊哉作品展」@KAPLコシガヤアートポイント・ラボ(埼玉・越谷市)
- 2008
- 「イオンActGreenArt」@イオンレイクタウンKAZE(埼玉・越谷市)
- 2008
- 「街を美術館にしよう!まちアートプロジェクト2008」@越谷市内商店(埼玉・越谷市)
- 2009
- 「図画工作美術なんでも展覧会2009」@うらわ美術館 (埼玉・さいたま市)
- 2009
- 「5750分展―生き残れ!美術教育!―」@KAPL(埼玉・越谷市)
- 2009
- 「街を美術館にしよう!まちアートプロジェクト2009」@越谷市内商店(埼玉・越谷市)
- 2010
- 「5750分展Ⅱ―美術教育は生きているか―」@KAPL(埼玉・越谷市)
- 2010
- 「International art Exhibition enrapturing-journey 」@CON Gallery(スペイン・バルセロナ)
- 2011
- 「International art exhibition "Values"」@A forest Gallery(アメリカ・NYチェルシー)
- 2011
- 「5750分展Ⅲ―ようこそ!美術室!―」@KAPL(埼玉・越谷市)・埼玉県立近代美術館
- 2012
- 「彩の国ダンスセッション2012―コレオグラファーの眼vol.9」@さいたま芸術劇場(埼玉・さいたま市)
- 2012
- 「Yokohama Dance Collection EX 2012」@横浜赤レンガ倉庫(神奈川・横浜市)
- 2012
- 「光のムーブメント―浅見俊哉作品展」@KAPL[コシガヤアートポイント・ラボ](埼玉・越谷市)
- 2012
- 「アートフェスティバルうらわ2012」@浦和パルコ(埼玉・さいたま市)
- 2012
- 「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―浅見俊哉作品展」展@KAPL(埼玉・越谷市)
展示作品
- 「呼吸する影—Metasequoia glyptostroboides」
- 作品解説:モデルは、旧枌所小学校の校庭にそびえるシンボルツリー(メタセコイア)。
この樹木の生きてきた時間と生命力を表現した。
低感度の感光紙で等身大の影を撮影。20点のフォトグラム作品。 - 「gene」
- 作品解説:『gene』は旧枌所小学校の校庭にそびえるシンボルツリー(メタセコイア)の生命力や時間、人間との関わりをテーマに身体表現した11点のフォトグラム作品。
(舞踊家、黒田なつ子とのコラボレーションワーク) - 展示場所|綾川町エリア:校舎会場