作家紹介
- 河野 博
- Hiromu Kono
- たんぼと現代アートをつなぐと見えてくるもの、、、例えば讃岐の中央部を東西にはしる大きな文化断層。そこに点在する、まだ心と物がバランスされて有った自給社会へのゲート。
「ジャングルで取れる食べ物には魂が有るけれど、私たちが焼き畑で作った食べ物には魂がない」と、アマゾンの先住民は語っている。そう、だから人は歌った。人類も多くの生き物の様に自然の食べ物で生きていれば、歌わなくても良かった。アートとはそう言うものなのだと反芻しながら、綾川上流のヒストリが見える、あの農村のお祭りをプロジェクトします。造形作品が点在するたんぼで、泥んこ、お風呂、鍋食のミックスアート、参加自由のミニライブ、踊り、たんぼアート教室、若干フリーマーも、、、そんな贅沢なお祭りが出来れば、めでたきかな!
イベントイメージ
- 「アートでたんぼin綾川」
- 展示場所|綾川町エリア:モノハウス近くの田んぼ