作家紹介
- 倉石 文雄
- Fumio Kuraishi
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万物は全て連動している。日常的な空間においても、少し違った視点で観察したり、切り口を作ったりすることで、思いもよらない非日常的な空間が現れる。
つまり「目に見えない万物のつながり」が見えてくるのである。
略歴
1958年 新潟県直江津生まれ
陶芸家 里中英人に指事
香川大学教育学部 教授
高松市美術館協議委員会会長
NPO法人かがわ・ものづくり学校理事長
陶芸家 里中英人に指事
香川大学教育学部 教授
高松市美術館協議委員会会長
NPO法人かがわ・ものづくり学校理事長
- 1982
- 制作活動を開始
- 1988
- ソウルオリンピック東西陶芸展、日本の陶芸家15人に選出
- 2004
- 韓・中・日現代陶芸展に選出されるなど国内外の展覧会に出品。著作活動も行う。
制作においては、現代陶芸を専門としながら、素材や分野にこだわらない制作スタイルを続け、一貫して、「見えるもの見えないもの」というテーマで制作を続けている。
展示作品
- 「見えもの見えないもの2013-1」
- 副題:森の中の空 素材:ステンレス
- 展示場所|綾川町エリア:田万ダム会場
- 「見えもの見えないもの2013-2」
- 副題:たそがれに動きだす街 素材:発泡ウレタン・綿・赤色灯 など
- 展示場所|塩江町エリア:温泉通り